書類審査の認定基準を満たした者に対して医(歯科医)師国家試験予備試験受験資格認定を行います。国家試験予備試験受験資格認定を受けた者は、その後「予備試験」を受験し、同試験に合格してから、更に1年以上の診療及び公衆衛生に関する実地修練の後に、医(歯科医)師国家試験が受験可能になります。
【国家試験受験資格認定】
書類審査及び日本語診療能力調査の両方の認定基準を満たした者に対して医(歯科医)師国家試験受験資格認定を行います。
【調査委員】
【調査内容】
日本語の診療能力を調査するために必要と考えられる程度の医(歯科医)学に関する内容について試問する。
【調査内容】
以下の領域について評価を行う。
【その他】
書類審査においては基準を満たしていたが、日本語診療能力調査において基準以下であった者については、医(歯科医)師国家試験予備試験受験資格認定を受けることができる。